NEWS 「BLUE」について個人的な感想
日テレ2018年W杯公式テーマソング
NEWS「BLUE」
ブルーをテーマとしてサムライブルーである日本代表チームを応援するサッカーソング。
タイトル名から応援する感がすごかった。
私はネット予約で購入してフラゲの日に発送してもらったけど、聴いたのは発売3日目だった。
タイトル曲 「BLUE」を聴いた感想は
この曲はテレビとかで流れる部分よりCD音源で全体を聴く方が圧倒的にいいということだった。
全然クオリティが違う。
流れる部分だけでは伝われないことがたくさんあったし、びっくりする程いい曲だった。
最初ラジオで聴いた時はアイーダからの流れが何か足りない気がしたけど、ベースのサウンドとかがそんなに聞こえてないせいだった。CDで聴いたらアイーダが持ってる固有のスケールを崩さずに雰囲気を変換したし、ギターのサウンドが爽やかなブルーのイメージ通りだった。
ベースサウンドのスケールが違う。これドラムより太鼓じゃない?! とにかく楽器のチョイスが素晴らしい!
そしてサビまで盛り上げるところとか、コールと合わせるところとか聴くだけでもうテンションが上がるし、直接パフォーマンスを見るとしてもかなり雰囲気を盛り上げてみんなで楽しめる曲になったと思った。
なのにすごいおしゃれなサウンドは?!
そのおしゃれ感を和楽器のサウンドから作られたこと。すごすぎて鳥肌になってしまった。
和楽器と洋楽器のコラボ。
過去と現在のコラボ。
コラボから感じられるブルー。
そこにメンバーの声はそんなに目立てずにその一部のように溶けて聞こえる。サッカーは個人の能力も大事だけど、チームにならないと勝利できないスポーツである。そして私の中で日本人は特に造花を大事にするイメージがある。その部分がメンバーの歌声から伝わってきた。
この1曲こそ日本そのままだなと思った。
色んなところから日本の良さ、日本らしさを曲の中に合わせて日本代表チームにエールを送るこの曲。
個人的にはこの曲はまじでアイドルが出した曲なのかと思うほどいい応援歌だと自信を持って言える。
この曲以外の曲もすごく素晴らしかったけど、他の曲の話は後ですることに。